娘がバスケを始めたので5号ボールを中用・外用と揃えました。
5号サイズは7号より半額以下なのに、どちらも質感が良くてビックリです。

これで3人分のJB5000が揃いました。
7号は本革なんですが、5号は全部合皮なんですね。
ミニバスは合皮って決まってるんですね。
お客様から神のDVDをお借りしました^^
これは見ないとバスケットを語れないやつですね!!
さて、本日はアルビレックスBB対仁川の試合です。
ニカワってどこでしょう??
・・・と思ってチケットとったのですが、インチョンでしたね、韓国の。
初めての試合観戦が国際試合だなんて、ラッキーです。
会場に着くなり、まず、どちらもアルビレックスに見えて、相手がどこにいるかわかりませんでした(笑)
よーく見てると白いアウェイユニフォームを着てるのがアルビレックスで、アルビカラーのオレンジを着ているのが仁川でした。
どちらもオレンジですし、サポーターたちもみんなオレンジなので誰がどっちの応援かわかりません。
こんな仲間意識のまま試合が進めばいいなあと、平和主義の私は内心思っていました。
ウォームアップ中の選手達です。
やはりBリーグ得点王のガードナー選手と、ハミルトン選手のデカさが際立ちます。
しかし、アルビレックスは小さいガードの選手達(といっても私より大きい??)の得点力も凄いんです。
日韓の親善試合です。
どちらもラフプレーなしに行って欲しいものです。
開始直後、仁川にリードを許したものの、相手ディフェンスの荒さからどんどんバスケットカウントを取るガードナー選手。
ジリジリと追いつきます。
第二クオーターが終わる頃には少しリードしていました。
長岡出身の石井選手の3ポイントがスパスパ入っていました。
さすが地元だけあって、一番歓声が上がっていました。
シュート率はアルビの方が上なんですが、仁川はパス回しが恐ろしく早く、フリーで打たせまくっていることに少し心配になりました。
あと、アルビはオフェンスリバウンドに誰も入らないというか、誰か打ったらもう戻っているので、得点できないターンが多かった気がします。
第三クオーターです。
相手はリバウンドもきっちりとってくるので一回の攻撃で3回くらいシュートを打てるため、ジリジリと追いついて着ました。
だいぶ嫌なムードになって来ました。
アルビも打つところで打たない、変なところで打って外す、リバウンド行かない。
のループになって来ました。
ここらで韓国選手のファウルに対してや、審判に対してもイライラして来た仁川の監督が怒り始めました。
仁川の主力選手の一人は足を怪我してしまったようです。
なんとか追いつかれることなく終盤を迎えました。
残り5分を切ったところから急にアルビの選手達が早く動くようになりました。
ずっとゾーンディフェンスだったのが急にオールコートマンツーマンになりました。
バスケってそういうもんなのでしょうか?
終盤への脚をとっておく戦法なんでしょうか。
残り5分からはアルビがしっかりリバウンドを取ります。
うまく逃げ続けます。
そしてここで試合終了。
9点差を守り切って終了。
ヒヤヒヤしましたが、逆に超エキサイティングな試合でした。
MVPは地元石井選手に贈られました。
これにもやはり大歓声。
打ったシュートは全て外さなかったような気がします。
一階席の人たちは最後ハイタッチできました。
正直恨めしい気持ちになりました(笑)
しかーし!
ちゃんとガードナー選手が周りも見渡して、手を降る人には振り返してくれていました。
奇跡のカメラ目線ショットを頂きました☆
嬉しくてたまらないので、アオーレの公開練習時にも見に言ってサインをねだろうと思います(笑)
動画で試合を見ていたので選手の顔はちゃんとみんな解って良かったです。